医療法人 順心会 井上病院

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デイケア

デイケア作業療法士だより (折り紙工作 藤の花)

2022.05.20

いつも井上病院デイケアをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

5月といえば藤の花ですよね。
某アニメのヒットとともに改めて人気が高まった藤の花。
とても綺麗ですね。
屋外の藤の花はあっという間にほろほろと散ってしまいました。

そこで、利用者様と一緒に作成してみました。
見栄えするまでには数が必要で、予想以上に時間がかかってしまいましたが、
当デイケア内の藤の花は、今も綺麗に咲き誇っています。

藤の花言葉は、


「優しさ」「歓迎」


来月の作品もお楽しみに。

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現在、特に水曜日、そして火曜日と金曜日の利用者枠に空きがあります。
見学、1日体験も受け付けています、お気軽にお問合せください。 

井上病院 通所リハビリテーション(デイケアセンター)ご利用希望の方で、
介護保険をお持ちの方は当院ケアプランセンター(直通TEL 0561-83-3120)まで
お問い合わせください。

介護保険をお持ちでない方は、
瀬戸市役所 高齢福祉課 または 尾張旭市役所 健康福祉部 長寿課 介護保険係 にご相談ください。

開所日は、月~土曜日(祝日は休業)。開所時間は、9~16時まで。送迎ありです。

井上病院 通所リハビリテーション(デイケアセンター)の対応地域は、瀬戸市・尾張旭市内で、
当施設から送迎車で片道15以内です。車椅子対応の送迎車でお迎えに上がります。
それ以外の地域でも場合によっては対応できることもありますので、まずはご相談ください。

健康管理センター

瀬戸市・尾張旭市の令和4年度市民健診予約について

2022.05.16

いつも井上病院健康管理センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

令和4年度 瀬戸市・尾張旭市の市民健診について、下記をご参照ください。

● 予約開始日    5月25日(水)から
● 予約方法     当院1階受付窓口 または、電話(直通 0561-76-2300)
● 健診開始日    6月 1日(水)から
● 実施期間     6月 1日(水)~ 10月末まで(8月も実施)
※ 胃がん、乳がん、子宮がん検診は、11月末まで実施可能

※ 問診票の受け取りは、当院2階、月・火・木・金曜日 14:00~16:00
お願いしております。

市民健診のお問い合わせ・ご予約は、
健康管理センター(直通TEL 0561-76-2300)までお願い致します。
また市民健診は、インターネットによるWEB予約が出来ません。
例年、ご予約をいただく方が多くなっており、電話がつながりづらい状況が続いております。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

デイケア

デイケア作業療法士だより (手芸工作 手作りいちご)

2022.05.12

いつも井上病院デイケアをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

夏めく、気持ちの良い季節となりましたね。
個別リハビリでも、屋外歩行訓練が行いやすくなりました。

5月くらいまではやっぱりいちごの季節!果実狩りといえばいちごですね!
味も見た目も、いちご大好きな人は多いのではないでしょうか。
フェルトでできたいちごのマスコット、簡単にできますよ。利用者様の作品です。

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現在、特に水曜日、そして火曜日と金曜日の利用者枠に空きがあります。
見学、1日体験も受け付けています、お気軽にお問合せください。 

井上病院 通所リハビリテーション(デイケアセンター)ご利用希望の方で、
介護保険をお持ちの方は当院ケアプランセンター(直通TEL 0561-83-3120)まで
お問い合わせください。

介護保険をお持ちでない方は、
瀬戸市役所 高齢福祉課 または 尾張旭市役所 健康福祉部 長寿課 介護保険係 にご相談ください。

開所日は、月~土曜日(祝日は休業)。開所時間は、9~16時まで。送迎ありです。

井上病院 通所リハビリテーション(デイケアセンター)の対応地域は、瀬戸市・尾張旭市内で、
当施設から送迎車で片道15以内です。車椅子対応の送迎車でお迎えに上がります。
それ以外の地域でも場合によっては対応できることもありますので、まずはご相談ください。

リハビリ

フレイルとロコモ

2022.05.09

いつも井上病院をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は、気になった話題とその所感です。

2022年4月1日に日本医学会連合から下記の宣言がありました。https://www.japanpt.or.jp/info/asset/pdf/220502_frailty003.pdf

フレイルは高齢者の診療を専門にする医師たちでつくる「日本老年医学会」が、
2014年からこの呼び方を使い始めました。

語源は、英語で「虚弱」を意味する「frailty(フレイリティ)」。
「虚弱」と聞くとマイナスイメージを持たれがちなので、
明るく前向きな気持ちで予防意識を高めてもらうために
フレイル」というカタカナ文字が当てられたようです。

ロコモ」はロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)の略称で
「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態 」のことを表し、
2007年に日本整形外科学会によって新しく提唱された概念です。
和名は「運動器症候群」と言われます。

一般的には、同じようなイメージを持って頂ければいいのではないでしょうか。

フレイル予防は、「運動」「食と栄養」「社会参加」を三位一体で
自分の日常生活に取り入れ、続けていくことが大切です。

「フレイル」「ロコモ」から派生した言葉では「貯筋」があり、
みなさんが“老化”だと思い込んでいるもののほとんどは、年齢による衰えではありません。
日常生活の中で体を動かさなくなっていること、
つまり生活活動量の減少によって運動不足に陥っていることが原因なのです。

知識においても体力においても根性だけではありませんが、継続は力なり

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