リハビリテーションの4つのステージ
2021.07.23いつも井上病院をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
本日は、気になった話題とその所感です。
「リハビリテーションの4つのステージとは~各ステージの理学療法士の役割~」
「リハビリテーション」と聞くと読者の皆さまはどういったシーンを思い浮かべますか。ケガや病気で身体をうまく動かせなくなってしまった方が、身体を動かす機能を可能な限り回復できるように、歩行練習や筋トレをおこなうというイメージをされる方が多いと思います。しかし、リハビリはそれだけではありません。
リハビリがケガや病気の治療状況によって主に4つのステージに分けられており、ケガや病気の状態によってその内容が異なることを、具体的なケースに沿って紹介します。各ステージで理学療法士がおこなうことを知っておくと、いざご自身やご家族がリハビリを受ける日が来たとき、安心して取り組んでいただけるのではないでしょうか。
https://rigakulab.jp/2021/07/07/id000100/ より引用
日本理学療法士協会が、積極的に広報してくれています。
当院は、維持・生活期が主体となります。