診療科のご案内
胃腸科センター
担当医 | 担当日 |
井上 智司(非常勤) | 月曜日 午前 |
春日井 邦夫 (非常勤・愛知医科大学消化管内科教授) |
火曜日 午後 |
林 克巳 (非常勤) | 第2・第4・第5土曜日 午前 |
非常勤医師 | 第1・第3土曜日 午前 |
内視鏡検査は、苦しい・辛いというイメージが強く、検査を嫌がる方も少なくありません。
当院では不安や検査を取り除き、少しでも楽に検査を受けていただけるよう、ご希望の方に次のような方法による検査を行っています。
経鼻内視鏡とは、これまでの経口的(口から)とは異なり、鼻からカメラを挿入する新しいタイプの内視鏡です。
意識下鎮静法とは
鎮静剤(眠気を催し緊張をとる薬)を静脈内に注射してうとうとした状態で検査をします。全身麻酔と違って意識が完全になくなるわけではなく、ぼんやりしながらも必要な受け答えはできる状態です。
検査に伴う苦痛や不安の軽減を目的としています。
意識下鎮静法で検査をされた方のほとんどは
「いつ検査が始まったのか分からない間に終わっていた」と言われます。
楽に検査を受けられる反面デメリットもあります。 |
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1.鎮静剤による副作用 | |
主なものに血圧低下や呼吸抑制(呼吸が弱くなる・血液中の酸素濃度低下) | |
2.検査当日は車の運転ができない | |
鎮静剤の影響により検査後も眠気がするなどのリスクがある | |
3.検査後すぐに帰れない | |
検査後は1時間程院内で休んで、しっかり目が覚めてからお帰りいただきます | |
検査の不安を感じる方 |